☆開栓情報2020/06/03☆

おはようございます。



自粛中の5月10日に4周年を迎える事が出来ました。

 ※無事にと言いたいですがコロナ自粛があったんで無事にとは言えないですね(汗



6月1日から営業再開し、その間に色々と準備して

BEACH HILL第2章に突入しました。


まずは、新しいスタッフが加入した事!!

紹介はまた別のタイミングでしますがお店に来て頂ければ会えるので是非♪


少しずつ新しい事紹介していきますね。




今日は新しく開栓したビールの紹介です。


SPEAKEASY / BIG DADDY IPA

 スピークイージー / ビックダディ IPA

 

ABV :  6.5%

IBU :  60

スタイル : アメリカンIPA



もう説明不要なアメリカンIPAです。

見た目の厳つさは無く飲みやすい王道なビールなので

この時期最高なビールだと思います。


庭の席でゆっくりKGB(期間限定バーガー)と楽しんで下さい。




【以下HP参照】

ブリュワリーの定番IPA。藁のような金色の液体にやや強めの炭酸。グラスに注ぐとオフホワイトの泡が乗り、花や若草、松、そしてグレープフルーツのような鮮やかなホップのアロマ、そして焼きたてのパンのようなモルトの香ばしさも感じる。惜しみなくホップを使用しているが、フィニッシュはドライでキレが良く、驚くほど飲みやすいアメリカンIPA。


ーブリュワリー紹介ー

1997年夏、霧の立ちこめるサンフランシスコ。Forest Gray(フォレスト・グレイ)とその他数名の幹部たちが、ユニークで例外的なまでに美味しいビールを醸造しようと地下組織を立ち上げた。その名もSpeakeasy Ales & Lagersである。かつてブッチャータウンと呼ばれたサンフランシスコの一角で少量生産を続けていた彼らは1920年代の禁酒法時代をイメージさせる印象的なイメージを打ち出して、すぐさま熱狂的ファンを獲得。現在、アメリカ飲みに留まらず世界各国でも販売されるワールドクラスのクラフトブリュワリーへと成長した。
 名称のSpeakeasyとは禁酒法時代の“もぐり酒場”を表す隠語。ブリュワリーのロゴも暗闇に2つの目が浮かぶ怪しい雰囲気を醸し出している。これはもぐり酒場に入店する際、やって来た客が常連客かどうかを確認してから開けるためにのぞき窓から覗く目玉をモチーフにしたもの。ビールの名称は「Big Daddy IPA」(Big Daddyはギャングのボスのこと)、「Prohibition Ale」(Prohibitionは禁酒法のこと)、「Scarface Imperial Stout」(Scarfaceは禁酒法時代に人々を震え上がらせたマフィアの首領アル・カポネのこと)など、いずれも1930 年代のギャングを題材にした名前が。パッケージラベルも当時を彷彿とさせる、陰影のついたイラストに仕上がっている。ラベルデザイナーのJosh Emrich(ジョッシュ・エムリック)は、Speakeasyのラベルデザインのコンセプトはフィルム・ノワール(注1)に色濃く影響を受けていると語る。
 Speakeasyではウエスト・コーストスタイルのホップアロマ/フレイバーが主張する大胆なビールが数多く造られる。強烈でホッピーなアンバーエールProhibition Aleに始まり、地元サンフランシスコで絶大な人気を誇るBig Daddy IPA、さらには限定の樽熟成インペリアルスタウトなど幅広いビールを醸造。2015年からは缶パッケージビールの生産を開始した。それに合わせて“Session Series”と呼ばれる、味わい豊かながら低アルコールなビールのラインナップを新たに追加。また、「熟成が必要なビール以外は缶パッケージに移行するという結論に至った」とForest Grayは述べており、缶パッケージラインナップが増えている。  彼らのビールを飲むのに合言葉はいらない。そしてひとたび味わえば、トレードマークの目玉が飲み手をSpeakeasyの独特な世界観へと誘ってくれるだろう。
注1)虚無的・悲観的・退廃的な指向性を持つ犯罪映画を指した総称で、1940年代前半から1950年代後期にかけて主にアメリカで製作された犯罪映画をいう。影やコントラストを多用した色調やセットで撮影されるのが特徴