☆開栓情報☆2018/10/26

こんばんは☆

福井県三国のコーヒースタンド&ハンバーガーショップ

Beach Hill Food Works

(ビーチヒルフードワークス)です。


最近、朝晩が冷え込みますね。

当店ではイベント何もしませんが、ハロウィンも近づいてきました。🎃

10月もあと少しですが、楽しんで行きましょう♪


ブログをUPするのが開栓情報ばかりで申し訳ないですが、

今回も開栓情報です🍺


今回のビールは

Founders Brewing

All day ipa




ABV 4.7%

IBU 42


久しぶりにあまりアルコール度数が高くない。

ハンバーガーとグビグビどうぞ🍔🍺




週末も皆様のご来店お待ちしております🙇🏻🙇🏻‍♀️




(以下引用)


2010年初リリース、セッションIPAの先駆けにしてチャンピオンたる存在がこのAll Day IPAだ。

バランスが取れていながら香り豊かなこのビールは、名前の通り日がな一日飲み続けてい られる最高傑作。“All Day IPAを生み出そうと考えたのは、自分がこういうビールを飲みたくなったからさ”とブリューマスターJeremy Kosmicki(ジェレミー・コスミスキー)は述べる。

インペリアルIPAなどの強烈な刺激を持つビールがクラフトビールのメインストリームであった時代のこと、Jeremyはブリュワリーのタップルームのラインナップに“ライトで飲みやすいビール”が欲しいと考えた。その頃はまだセッションビールというカテゴリに何ら注目の集まっていない時期で、ライトなビールと言えば大手ビールメーカーのライトラガーが真っ先に挙がる状況であった。そんな中、彼らは“Brewed for us”の信念のもと、「アルコール度数が低いのにホップの香りを楽しめる、味わいのあるビール」を造ろうとしたのである。

その後2年に渡る試行錯誤の後に完成したこのビール。ドライホッピングからくる芳しいグレープフルーツアロマ、キレのある苦み、心地よいモルトのボディーを持ちながらアルコール度数5%を切るという、当時全く新しいタイプのビールであった。そして、便宜的に“1日中飲んでいられるIPA”と呼称されていたこの作品は、そのままAll Day IPAとして販売されることとなったのだ(名称が正式決定するまで、このビールは様々な名前で呼ばれていた。Extra Pale、Solid Goldから始まりEndurance、Sweet Repute、そしてEndurace – All Day IPAに落ち着いた。1年ほどEndurace –All Day IPAが続いた後、現在のAll Day IPAに決定)。

グラスに注ぐと明るい黄金色にふんわりとオフホワイトのヘッドが乗る。アロマは華やかなグレープフルーツに青々しい草、ほんのりとシリアルのようなモルト。口に含むとシトラスが全体に広がって、松のような苦みとかすかなモルトの甘みへと続く。フィニッシュはドライかつビターで軽やかに切れ上がる。

ブリュワリーの売上の約半分を占めるブリュワリーの大定番。ビールそのままで楽しめるのはもちろんのことキャンプやBBQ、野外の音楽フェスなどのお供にも最高の味わい。クラフトビールの歴史を変えたセッションIPAを、ぜひ気軽に楽しもう。2010年World Beer Cup銀賞受賞。